tag:blogger.com,1999:blog-9069048217005779399.post97049575211254647..comments2023-11-02T22:06:42.209+09:00Comments on 「別無工夫」日記 by toshi fujiwara: 新流行語?「レーダー照射」ってなに?藤原敏史 Toshi Fujiwara 【映画作家】http://www.blogger.com/profile/05543309061440180932noreply@blogger.comBlogger4125tag:blogger.com,1999:blog-9069048217005779399.post-33012050012926411472013-02-16T21:36:22.083+09:002013-02-16T21:36:22.083+09:00常々申し上げていることなのですが、ブログにコメントされる際は、まずそのブログを読んでからでお願いした...常々申し上げていることなのですが、ブログにコメントされる際は、まずそのブログを読んでからでお願いしたく存じます。<br /><br />石原都知事の時代の、都が買うというパフォーマンスについては、中国政府は「関知しない」とそっけない態度であったこと、本文中にすでに明記してありますよね?藤原敏史 Toshi Fujiwara 【映画作家】https://www.blogger.com/profile/05543309061440180932noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9069048217005779399.post-9990071723513698882013-02-14T06:29:45.622+09:002013-02-14T06:29:45.622+09:00国有化へのきっかけは猪瀬直樹の寄付金です。そこから石原慎太郎の思惑から国有化へと流れが動いてしまった...国有化へのきっかけは猪瀬直樹の寄付金です。そこから石原慎太郎の思惑から国有化へと流れが動いてしまったのだと思います。Anonymousnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9069048217005779399.post-34324634393357118362013-02-12T02:25:27.492+09:002013-02-12T02:25:27.492+09:00さすが官能小説を書かれる方は、見方が大人です(汗)。
なぜこの程度の話すらマスコミで絶対に出て来な...さすが官能小説を書かれる方は、見方が大人です(汗)。<br /><br />なぜこの程度の話すらマスコミで絶対に出て来ないのかと言えば、やはり前項 http://toshifujiwara.blogspot.jp/2013/01/blog-post_31.html で触れた通り、いまさら「今までの我々の報道は間違ってました」とは言えないから、「赤信号,みんなで渡れば」心理なのではないか、とすら思います。<br /><br />気づいてる人がいないわけないですからね。でも周りがみんなでこの「中国けしからん」では…。日曜の朝のTVで、前防衛大臣の森本氏が「アメリカが自制しろと言っているのは、日本に対してもだ」とまではついに言っちゃったようですが…。<br /><br />> 石原慎太郎が「都で尖閣を買い取る」とぶちあげたとき、外務省は「国有化」というような単純な対抗手段しか、本当に用意してなかったんでしょうか<br /><br />オートマチックにその選択肢しか考えなかったのだろうと思います。霞ヶ関って本当に不思議なところで、あれだけ優等生を集めながら、本当に思考停止しちゃうんですよね。藤原敏史 Toshi Fujiwara 【映画作家】https://www.blogger.com/profile/05543309061440180932noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-9069048217005779399.post-37447669607420823492013-02-09T18:26:08.937+09:002013-02-09T18:26:08.937+09:00 ぐうの音もでません。
視野が広々としていて、しかし風通しがよく、そして「人の機微」をとらえた論考... ぐうの音もでません。<br /> 視野が広々としていて、しかし風通しがよく、そして「人の機微」をとらえた論考。<br /> そんな気がいたしました。<br /> たいへん勉強になりました。<br /><br /> しかし、藤原さんは必ずしも「軍事」や「国際政治」をご専門にしているわけじゃありませんよね。(ジャーナリスト的側面はあるにしても)<br /> 専門家から藤原さん程度(質の高いという意味の程度です)の指摘がなされないというのは、本当にどういうことなんでしょう。<br /> どうも政治もメディアも「声が大きくて生真面目で一本気なバカ」がワアワア騒いでいるだけ、という印象です。<br /> 単線で底が浅い。<br /> 二枚腰とか二枚舌とか、煮ても焼いても食えないような「狡知の人」がいない。<br /> 藤原さんもご指摘の通り、中国にはその狡知が備わっているように感じます。<br /><br /> これは愚痴であり、また質問でもあるのですが。<br /> 石原慎太郎が「都で尖閣を買い取る」とぶちあげたとき、外務省は「国有化」というような単純な対抗手段しか、本当に用意してなかったんでしょうか。<br /> 尖閣は(日本においては)ただの私有地に過ぎません。<br /> その尖閣を「あくまで私有地のまま維持する」というのが、中国外交の生命線だったはずです。<br /> 政府には「法外な地代を支払ってでも、私有地として扱う」という選択肢もあったはずです。(その日本政府の「姿勢」を中国は歓迎したような気がするのです。「こいつら、わかっちょる」という感じで)<br /> 日本の政治家や外務省って本当にこんなに「単純なのか」と思うと怖くなります。<br /> <br /> そういう意味ではたしかに石原のほうがまだ「大人の狡知」に長けていたのかもしれません。(嫌いだけど)<br /> <br /> こういう藤原さんの分析がもっと広く閲覧されることを、心から願っています。<br /><br />(ちなみに大島渚監督についての作品・人物批評も、とても刺激的でした。どちらかというと「苦手な人」だったので、少しですが好きになれた気がします)<br /><br />月見野ぼっち(官能小説家です)http://yonakiya.blog12.fc2.com/noreply@blogger.com