最新作『無人地帯 No Man's Zone』(2012)
〜福島第一原発事故、失われゆく風景、そこに生きて来た人々〜
第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品

3/26/2010

内田吐夢監督の墓標



ところで大阪での即興劇映画のプロジェクトは3月17日から3月21日の最後の撮影を終え、やっとクランクアップ。

ラストシーンはこうなりました。

『ほんの少しだけでも愛を』ラストシーン

いささか説教臭いかも知れないが、これくらいのこと言わなければ救いようがないほどやはり「おかしい」。

撮影中から軽い肺炎だか気管支炎(これはもう肺がいささか弱いのは分かってるのでしょうがない)が出て、終わったとたんに帯状疱疹というものになってしまいました。まあ吐夢監督の墓標にあるごとく、命がけであってこそ、映画なんてできるのかも。

とはいえ今後、少しは身体を大事にしないといけませんね。

    みんなごくろうさまでした!

あとこのようなシーンも撮っています

ラッシュその1へのリンク
ラッシュその2へのリンク

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