最新作『無人地帯 No Man's Zone』(2012)
〜福島第一原発事故、失われゆく風景、そこに生きて来た人々〜
第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品

4/29/2009

大阪で即興劇映画を撮ろうと…というわけでとりあえずものは試しで大阪へ…

しかし「みどりの日」だとばかり思っていたら、いつのまに「昭和の日」なんだそうです。なんだそりゃ? いっそ「文化の日」も「明治の日」に改名しちゃったりして…。

今日はこれから大阪に向かいます。7日か8日まで滞在する予定で、先日から書いてる『ぼくらはもう帰れない』大阪版?、一応動き出すわけですが、さてどうなることやら…。とりあえず今回はワンシーンか、2、3シーン撮るだけですが、なにしろそのひとつは強引に10分間長廻しのワンシーン・ワンカットという野望(汗)。さてどうなることやら…。

もう少し真面目に書いた企画書を、ウェブ上にアップしておきました。このリンクでご覧下さい。

興味ある方は、いちばん下に連絡先書いてありますので、直接ご連絡頂いてもけっこうです。

うまく行ったらウェブ上にアップして、参加者募集と資金集めなどに使う予定です。こちらでも見れるようにしますので、お楽しみに。

ところでこのページの左下に、Youtubeなどで見られる、なかなかDVDなどの入手が難しい映画をリストアップしていたら、すごい量になってしまった…。

なかでも珍しいのはたとえば

『乾いた人生』ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『人形の家』ジョセフ・ロージー
『夕陽に向って走れ』エイブラハム・ポロンスキー
『シャーロック・ホームズの私生活』ビリー・ワイルダー
『ピンキー』エリア・カザン
『ルナ』ベルナルド・ベルトルッチ
『驚愕の十年間』クロード・シャブロル
『真夜中』ミッチェル・ライゼン
『ウディ・アレンと会う』ジャン=リュック・ゴダール
『フロイト〜隠された欲望』ジョン・ヒューストン
『グリード』4時間半復元版 エーリッヒ・フォン・シュトロハイム
『ファルスタッフ 真夜中の鐘』オーソン・ウェルズ
『三文オペラ』フランス語版(G.W. パブスト)
『殴られる彼奴』(ヴィクトル・シェーストレム)
『笑う男』(パウル・レニ)
『百万ドルもらったら』エルンスト・ルビッチ他
『白貂を着たご婦人』エルンスト・ルビッチ
『くたばれヤンキース』スタンリー・ドーネン


Youtubeで初めて見るのもなんだか、とも思いますし、著作権がどうなってるのか知りませんで、もしDVDとか入手可能なら、決してこれらのリンクで見ないように。でも他に見られないんじゃ…。

なお拙作の短編・抜粋・予告編などはこちらこちらでどうぞ♪ 『ぼくらはもう帰れない』の抜粋も幾つかあります。

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