ダンスですから表現する手段は違うわけですが、実は僕が映画を作る上で、方法論や思想、人間の心と身体についてどう考えるかについて、もっとも強い影響を受けて来た人の一人でした。僕のやってる即興の方法論だって、英語題が『We Can't Go Home Again』だからって実はニコラス・レイでも、ましてやすぐに訊かれるジョン・カサヴェテスでもまったくなく、もっとも示唆を受けているのはピナ・バウシュ。
ここ数年、尊敬する人がどんどん亡くなっていくのがなんとも辛い…。まあ人生って、そういうことなんでしょう。
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