最新作『無人地帯 No Man's Zone』(2012)
〜福島第一原発事故、失われゆく風景、そこに生きて来た人々〜
第62回ベルリン国際映画祭フォーラム部門正式出品作品

6/29/2009

大阪での即興劇映画プロジェクト、進行中


6月6日から21日まで大阪で撮影。そのうちのワンシーンを短編映画に仕上げてみました。

『死について考えたことがありますか?』(2009)
 出演:谷口勝彦、安川有果、安田一平、加納克範、
    田中健太郎、白水杏、牧野鏡子、北代祐太
 製作:桝井孝則 谷口譲
 録音:松野泉
 製作/監督/撮影/編集:藤原敏史
 HD、カラー、7分



詳しくは、企画書(仮のものですが)もお読み下さい。本ブログの以下の項目もご参考まで。

4月21日
4月23日
4月29日
5月 4日
5月14日
6月10日



この続き…(数週間後?)


このシーン、方法論の上でも主題的にも、この映画のキモになる哲学を語っているのだが、ただ口説いて るだけにも見えちゃうのは気のせいか?


しかしいったい、どういう映画になるんだか? 7月半ばからまた大阪で続きを撮影します。

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