京都朝鮮初級学校と京都朝鮮学園の全ての生徒のみなさん、
10月7日の京都地裁での勝訴の判決でみなさんが勝ち取ったことは、決してただの「日本の裁判所の判断」ではあり
これまで僕たちの国が「正義」でなかったのです。
僕たちの国は、京都朝鮮初級学校と京都朝鮮学園の全ての生徒
残念ながら僕たちのこの国が、みなさんのお父さんお母さん、おじいさんおばあ
これからも辛いことはあるでしょう。在特会とかいう変なオジさん
でもそれはあの変なオジさんたちが間違っているのと同様、その人
京都朝鮮初級学校と京都朝鮮学園の全ての生徒の皆さんは、みなさん
それは誰にも犯すことができない権利、Right、正義です。
それはみなさんが日本で生まれた朝鮮民族として育つ、勉強すべきこ
後ろめたいことはなにもないのです。
確かに、まだまだ間違った人たちがこの国に
みなさんのこれからもまた、闘いだら
僕たちの国の誤った歴史がある以上、僕たちはみなさんに「日本のた
ただみなさん自身のために、立
そうやってみなさんが堂々とした在日に育つことが、結果として日本のためにも
京都朝鮮初級学校と京都朝鮮学園の全ての生徒のみなさんの「祖国」
ですがその皆さんの「祖国」とされる国のことは、まず誰よりもその国の人
なぜならそんな必要はないし、僕た
あくまでみなさんの国、その国の人たちの国なのですから。
あるいは日本に生まれた朝鮮民族として、「国」にこだわらないで
強く生きて下さい。喧嘩に強いとか、弱いものを従える強さではな
みなさんが日本に生まれた朝鮮民族として生きるには、僕たちが想像
でもその人生は、皆さんの一人一人しか生きられない人生、みなさ
だから強く生きて下さい。みなさんは決して「弱者」ではないのですから
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